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​あなたの『やってみたい』を応援します!

​ラジコンをやったことがない、昔から憧れていたが店舗に入りずらい。

本当に欲しいものが手に入るのだろうか、

何から買ったら良いか分からない。

お気持ちはとてもわかります。

なぜなら、私もつい最近までその一人だったからです。

お店に入ることも腰が引けてました。

でも、勇気を出して一歩を踏み込んでみたのです。すると・・・

そこには夢中にラジコンを走らせる大人の姿。

胸を熱くさせるシャーシやボディー。

 

あなたも必ず、グッときます。

ミニッツステーション
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イベント企画

一つの型に捉われない楽しいイベントを

考えております。

 

例:AE8ROCKフェス=AE86ボディを持ち寄りレースをしたり、情報交換したりの2時間。

例:ボロッツミーティング=ボロボロボディだけどどうしても捨てられないお気に入りを持ち寄りレース、ボロ自慢、修復歴自慢の2時間。

例:バギーじゃナイト=ミニッツバギーでレースや情報交換の2時間。

例:ラリーカーLOVE=ラリーカーのボディを持ち寄りレースや情報交換の2時間。

例:ドリ金ナイトレース=ドリフトでレースと情報交換の2時間。

例:俺のGTR 2023春=GTRと名のつくものを持ち寄りドラッグレースや情報交換の2時間

 

などなど夢は広がります。

当分、イベントを行う予定はありませんが

お客様が慣れてこられたら

​ぜひ、行いたいと思っております。

​Keep on MINI-Z

楽しみ方は様々です。

​まずは初めてみることです。

そこから自分のタイムと競ってみたり

うまく走れた時にグッときたり

綺麗にジャンプが決まったり

自分のラリーカーが実写のような動きをしたり

少しずつ変化もします。

バギーから入って

RWDにまた違う魅力を感じてチャレンジしてみる。

 

AWDでドリフトをしていたけど

グリップ走行に

好奇心が向くこともあります。

4×4から入って

ジャンプするバギーに心奪われることもあります。

全てが好奇心。

いつでもあの頃の「私」に帰れる場所。

それが当店のサーキットになれれば幸いです。

当店は一般の住宅です。

大声で「ダンクジーーあそぼ」

そんな気持ちでいらっしゃってください。

私も大声で答えます。

「いいよー」

遊びに来てください。

そして走ってください。

何も考えずに瞬きも忘れ

MINI-Zをコントロールする自分に会えるはず。

私は待ってます。

あなたが夢中で走らせる姿を見るのを。

長い目で楽しんでいきましょう。

そして一生できる趣味にしていきましょう。

あなたがKeep onできるようサポートいたします。

なんでも聞いてください。

お待ちしております。

ミニッツサーキット
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ミニッツショップ店長

 

小学生の頃、友達がワイルドウイリスを

買ってきて公園で走らせていました。

「俺も欲しい〜」が出ますよね。走って雑誌を探して、チェックして。京商ってメーカーがあるのねってことで「あいつがタミヤなら俺は京商だ」天邪鬼な私はそうなります。あの頃毎日、京商京商を唱えていました。がしかし4人兄弟でしたから私だけというわけにはいきません。あの頃はプログレスが欲しかったと思います。4輪駆動が出始めたころだと思いますが、チェーン駆動にグッときてたのを覚えています。結局は買ってもらえず諦めたのを覚えています。

それから10数年後、場所を東京に移し居酒屋で働いてた頃です。田無に住んでいて近くにラジコンサーキットがあることに気づきます。これはやるしかないが出ますよ。当時は田宮さんのTL−01のセリカを買って始めました。田無RCサーキットに通っていました。レースにも出たことを覚えてます。スターティンググリッドに向かう途中で他の方にぶつけて怒られたことが記憶にあります。最下位でした。そんなことがありその後仕事に明け暮れラジコンのことを忘れ、気がつけば40代後半。子供も巣立ち、何気なくYouTubeを見ていたら・・ミニッツを発見。メーカーを見たらあの子供の頃に唱えていた「京商」だっつうじゃないですか。そこにもグッときてしまって。もちろん「やるしかない」が出ましたよもちろん。ネットで買えば買えるけど、見て買いたい私は宇都宮から車で1時間のイチムラさんに伺いました。最初は速いのは無理かなぁと思いひと回り上の友人とミニッツ4×4買ったんです。帰ってすぐ電池を入れて50前のおっさんと60のおっさんでキャッキャ言って楽しんだんです。妻には笑われましたが。またYouTubeでミニッツバギーが跳ねているのを発見、「これだ」が出ました。またイチムラさんへ。バギーと・・・ん?オートスケールコレクションのTOYOTA GT- One TS020を発見。大人買いも恥ずかしかったので「子供もやるんで〜」と嘘をつき買って帰りました。サーキットを横目に。サーキットには来ないだろうなと思っていました。子供が出て行った部屋6畳間を片付け早速コース作り。毎日毎日6畳間の自作サーキットを走らせていました。なんか俺、結構いけるかも・・が出てきまして。30代からKeep onしているサーフィンを断りイチムラさんへ。常連さん10名ほどいらっしゃって相当の緊張に見舞われましたが、親切にしていただきなんとか走らせることができました。グッときたのは、サーキットを走らせた時のGT -Oneの美しさ。家では味わえないこの感じに魅了されたわけです。平日は部屋に篭り練習orメンテナンスorボディー塗装or修理、寝る間も惜しんで。そんな状況を続けてきました。ある時、ふと思いました。この家、一階潰せばまあまあ広いなぁと。そう思い立って使わないものを処分したり捨てたりを続けてサーキットを作り、今に​いたります。そんな私ですが、ミニッツを深く知っていけば行くほど先が長く、ゴールがないことに気づき、これはKeep onしかないと誓いました。そんな私ですが、いろんな経験を今のこのお店に活かせると思っております。

​皆様と一緒に、キャッキャ言いながら走れることを楽しみにしております。

店長
​福田 訓賛

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