メッキギンギンの新製品(ASCやフタバプロポも)
- 店長
- 2 日前
- 読了時間: 3分
当店がお世話になっている問屋さんの東海模型さん。
毎年、素敵なオリジナルミニッツを発売していただいているので
当店といたしましてもありがたく思っております。
その東海さんが2026年2月に新商品を発売してくれます。
それがこちらです。








メッキギンギンの
ザウバーメルセデスC9のメッキ仕様でMR-04レディセット
さらにジャイロのオマケ付きとなればお得な一台となるでしょう。
コレクターにとってはメッキのザウバーはキープしたい一台かと。
MR-04用のザウバー専用バンパーが発売になったら
思い切り走らせても良いかもせれませんね。
楽しみです。
今日からご予約受付開始です。
お問い合わせお待ちしております。
さて、今度は京商さんから新たな商品がリリース。
それがこちら。


DENSO KOBELCO SC430 2012 です。
AIに豆知識をお願いしました。
🏆 感動の逆転劇!2012年 第2戦 富士500km 39号車 優勝詳報
灼熱のマレーシア・セパンの話題の前に、まずはGT500の歴史に残る一戦、2012年 SUPER GT 第2戦 富士500kmレースを振り返りましょう。
📅 レース概要
大会: 2012 AUTOBACS SUPER GT 第2戦 FUJI GT 500km RACE
開催地: 富士スピードウェイ(静岡県)
優勝マシン: 39号車 DENSO KOBELCO SC430
ドライバー: 脇阪 寿一 選手 / 石浦 宏明 選手
💡 勝利の鍵は「経験」と「若さ」の融合
この勝利は、チームSARDにとって8年ぶりとなるGT500クラスでの優勝であり、移籍してきた大ベテランの脇阪寿一選手と、ブレイクスルーを目指す若手・石浦宏明選手のコンビネーションが最高の結果を生んだレースでした。
予選3番手からスタートした39号車は、500kmという長丁場のレースで、ライバルたちとの激しいトップ争いを繰り広げます。特に、当時のライバルであったRAYBRIG HSV-010とのバトルは熾烈を極めました。
🏁 最終盤のドラマ:脇阪寿一の神業
レース終盤、勝利はRAYBRIG HSV-010(100号車)が手中に収めたかに見えました。しかし、最終スティントを担当した脇阪寿一選手は、熟練のタイヤマネジメントと驚異的な集中力で猛追。
残り周回数が少なくなるにつれて、HSV-010との差を削り取り、そして、チェッカーまで残りわずか4周というところで、ついに100号車をオーバーテイク!
この時の脇阪選手のドライビングはまさに「神業」と称され、タイヤの美味しいところを全て使い切る、ベテランならではのクレバーさとアグレッシブさを兼ね備えた走りで、トップに浮上しました。
👑 結果と意義
110周を走り切り、2位に12秒以上の差をつけて見事優勝。
この勝利は、単に1勝というだけでなく、SC430というマシンが熟成期に入ってもなお、GT-RやHSV-010といった最新ライバルたちと互角以上に戦えることを証明した一戦でした。また、脇阪選手にとってはGT500通算11勝目となり、石浦選手にとっては待望のGT500初優勝となりました。
SC430最後の年となった2012年シーズンで、DENSO KOBELCO SC430が果たしたこの富士での劇的な勝利は、まさに有終の美を飾るための重要なステップとなったのです!
ということで一台一台の歴史も感じながら走らせると
気分も上がりますね。
さて、フタバからビッグな新製品。

こちらはまだフタバのホームページには載ってませんが
本日お手紙が届きました。
こちらも楽しみ。
ということでまだまだミニッツの楽しみは止まりません。
お疲れ様でした。
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