なんでもメンテナンス
- 店長
- 5 日前
- 読了時間: 3分
本日も有給休暇のお客様や平日休みのお客様、
お仕事帰りのお客様と大勢のお客様がご来店いただきました。
さて先日、シェイクダウンの準備をさせていただきました
MR-04EVO2のお渡しです。


MR-03からMR-04EVO2に乗り換えです。
モーターマウントを交換して
Mサイズ(90mm)のポルシェを載せました。
私もこのボディは大好きでハイマウントで楽しませてもらっています。
お客様もとても満足そう。
ミニッツの楽しみの一つは、ボディの着せ替え。
いろんなボディを載せてお楽しみください。
ありがとうございます。
さて、先日表面をきれいにしたハンダのコテ先。
コテ先にハンダの乗りが悪かったので
リフレッサーと交換コテ先を購入。

リフレッサーでどうにもならなかったらコテ先を交換しようと
どちらも購入いたしました。
早速、ハンダを温めてリフレッサーにドボン。

これだけでコテ先がハンダのコーティングができるようになります。
当店のハンダコテもしっかりコーティングが成功いたしました。
良かったよかった。
早速、使いたくなるので一台LEDをつけましょうかね。
ハンダって溶ける瞬間が妙な気持ち良さがあるんですよね。
溶ける瞬間に脳内麻薬が出ているのでしょうか?
いけないいけない。
さて、こんなものを仕入れてみました。

セラミックボールです。
ボールデフでお使いください。
効果をAIに説明してもらいましょう。
非常にスムーズなデフ効果:
セラミックボールは、通常の金属(スチール)ボールに比べて硬度が高く、真球度も非常に優れているため、デフプレートとの接触がより均一で滑らかになります。
これにより、ボールデフがより精密かつスムーズに作動し、コーナーリング中の挙動が安定しやすくなります。
メンテナンスサイクルの延長/耐久性の向上:
高硬度なため、摩耗しにくく、デフボール自体の寿命が長くなります。
金属ボールと比較して、デフプレートの消耗を抑える効果も期待できます(ただし、デフプレート側の材質やセッティングにも依存します)。
結果として、デフの再調整やオーバーホールの頻度を減らせる可能性があります。
軽量化(わずかですが):
セラミックボールはスチールボールよりも比重が小さいため、わずかではありますがデフユニット全体の軽量化に貢献します。
RWDのボールデフは駆動系の最も後端に位置するため、この回転部分のわずかな軽量化もレスポンスの向上に繋がる可能性があります。
ただし、注意点として、デフの効きはボールの材質だけでなく、デフの締め込み具合やデフプレートの状態、使用するデフグリスにも大きく左右されます。セラミックボールにしたからといって、セッティングを怠ると期待した効果は得られません。
セラミックボールを導入する際は、同時にデフプレートの脱脂や、適切なデフグリスの塗布、そして路面や走行スタイルに合わせた適切な締め込み調整を行うことが重要です。
さて、ビスも色々種類を仕入れてみました。

低頭ビスです。
いろんなところで使用できます。
3mm,4mm,5mm,6mm,8mmと準備しましたので
不足した時や、紛失した際はお気楽にご用命ください。
ということでお疲れ様でした。
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