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塗装

執筆者の写真: 47wako47wako

10月に入り朝晩がだいぶ寒くなってまいりました。

それに合わせて、だいぶ乾燥してきています。

サーキットは少々グリップが変わってきて、

夏の湿気から解放され走りやすい環境になってきております。

夏場はマットが膨張するのか、路面が膨らんできて

調節するのに少々苦労しましたが

最近はだいぶ落ち着いています。

タイヤはリアラジアル30フロントスーパーローハイト30

ぐらいで大丈夫ですが、速いモーターはリアラジアル20に

替えても良いかも知れません。

まずは走ってご確認ください。


さて、乾燥と言えば塗装でしょう。

湿気が強い時期は塗装はしないという方も多くいらっしゃいます。

私は気にせず年中塗装をしておりますが、

この時期からは神経質にならなくても良い感じがします。

ですから暇を見つけては塗装に励んでおります。


ランチアストラトス
ランチアストラトス

私のスタイルは

開封→パーティングラインや凸凹をサンドペーパーで平す→洗う→乾燥

→下地塗装(サーフェイサー)→好きな色で塗る

といった具合です。

塗料はミスターカラーを使ってエアブラシを使っています。

ダイソーの百円スプレーを一部使うこともあります。

走らせることを考えると明るい色で塗ることをおすすめします。

視認性が良いと眼も疲れずらいし、他者から見つけてもらえるメリットもあります。


そして私の場合はデカールを貼ります。


ハコスカトリコロール1
ハコスカトリコロール1

ハコスカトリコロール2
ハコスカトリコロール2

ハコスカトリコロール3
ハコスカトリコロール3

私はデカールベタベタ貼りたい派です。

私の場合、水転写を使ったりラベルシールを使ったりしています。

色によってクリアベースのシートかホワイトベースのシートか

分けて使ってます。

A4シートを4分割してA6で印刷しております。


最後にクリアを吹いて終了です。

細かいところを見るとお恥ずかしい限りの塗装技術ですが

私はかなり満足しております。

人の評価は気にせず、オリジナルを楽しむって最高です。

そして自分の作ったボディを好きになりましょう。

走って傷が付いてくるとどんどん好きになってきます。

傷は走った歴史ですし、出そうと思っても出せないリアルなデザインです。

これで愛着がどんどん湧きますからもう手放せません。


ということで

ミニッツを見苦しいほど愛してしまう私でした。

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